なんと、スターバックスがお客様から「氷が多い」ということで約5億を超える賠償を求める訴訟が起こされました。
どこの人かというと、アメリカのイリノイ州の女性。
・・・やっぱし訴訟の国なんですね。
訴えの趣旨として、「スターバックスは氷を多くして客に出すドリンクの量を節約して詐欺のような行為だ!」ということです。
アメリカでの報道はこちら
http://www.tmz.com/2016/04/30/starbucks-sued-iced-coffee/
個人的には、こんな訴えはなしでしょーと思う。
だって、「氷少なめ」もいえるし、ある程度氷の量を想定してアイスコーヒーは濃く作っています。
そもそも「いやなら行かない」こともできるわけですよね。
ちなみに、客が大企業を相手に訴訟をすることはアメリカでは結構頻繁にあります。
アメリカって大変な国。